意外な問題に直面した。
それは、服がない!!!
私が前の仕事を辞めたの長男が生まれて数ヶ月後。
ということはオールモスト13年前!
それからずっとカジュアルな服。
ジーンズ、ショーツ、丸首セーターやタンクトップ。
襟付きのシャツなんて着たのはいつだ??
あれから何度か引っ越しもしたので、
パンツ類も箱に入れたり、また出したり。
もう着ることもないかなと思っていたけれど、
念のために取っておいた。
まず、第一の難関。
まだはけるのか?
私は長男を産む前は細すぎというくらい痩せていた。
そして子供を二人産んでから、昔の体重にはもどっていない。
スペシャルな運動もしていないのでかなり骨盤が広がってるはず。
特に二人目を妊娠中は13kgも増えたから、
当時は妊娠前の服を着るなんて夢にも思わなかった。
恐る恐る足を入れてみる。
お尻で少し引っかかったものの、
なんとかウエストは行ける模様。
ほー。
10年も経つと体も戻るのね。
それとも年でやつれただけか。。。
次に穴やシミがないかチェック。
んがっ!!
白いパンツに茶色いしみがところどころに。
どうやらズボンハンガーの金具や、ボタンやフック等の金具の錆がついたらしい。
ショック!!!!!
これは何度か市販のしみ抜きをつけたり、
オンラインで調べて試行錯誤してみたけれど、
残念ながら効果なし。
仕方ないか。。。
まだ数着あるので、これで着回すしか無い。
シャツ。
昔買った襟付きのシャツは、どうやら型が古い。
今は体のラインに沿ったシャツが主流だけど、
昔のシャツは結構ゆったりしていて、どんくさく見える。
でも何着も買っている余裕もないから、
ベルトを購入してそれをシャツの上からしめてごまかすことにした。
運よくKohlsという衣類を売っているお店から、
10ドルのクーポンが届いていたので、
そんなに質のよさそうなものではないけれど、
細めのベルト2本セットを6ドルでゲット!
このKohls、念に何度か10ドルのクーポンを送ってくる。
クーポンが来ると、そそくさとお店に出向いて10ドルちょっとのものを買ってただ同然になる。
なんて良心的なお店。
靴。
日本で買った靴が何足かあったはずなんだけど、見つからず。
ガラージの箱に入れておいたと思ったんだけど、
もう履かないと思ってドネーションしちゃったかな〜。
仕方ないから1足購入し、
今ある、かろうじて仕事にも履いて行けそうなショートブーツと履き回しすることにした。
多分、慣れてきたらそんなに気を使わなくてもいいのだろうけど、
やっぱり始めたばかりの頃はきちっとしておきたい。
もうキャピキャピしている年でもないので、
見かけだけでも落ち着きと信頼感を出さないとね。
子供達は私がビジネスみたいな格好してるのが不思議なよう。
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