あるニュースで。
オーストラリア。
Addyというベビーガールのお母さん、
どうやらFacebookでかなり子供のポストをしていたらしい。
新しい服を着たとか、マットから起き上がったとか。
細かいことを逐一報告。
それがママ友らの気に障ったらしく、
彼女に手紙が来た。
「私たちは止めどなく続くあなたの生活のコメントや、Addyがこれした、あれしたというポストにうんざりしてるの。。。みんな自分の子がかわいいわよ。。。。プライベートにポストしなさいよ。。。。あなたが仕事復帰してFacebookの時間がなくなるのが待てないわ。。。」
と長々と続く手紙。
わぉ、なんて意地悪な手紙。
私が最初に出産したころはソーシャルメディアなんてなかったから、
赤ちゃんの自慢を載せる機会も少なかったけれど、
この時代に最初の赤ちゃんが生まれたら、どうだろう?
初めて笑った!とか、可愛い寝顔!とか、
たくさん自慢してしまいそう。
だって出産、育児って人生でそれだけ大きなことじゃないですか?
ママ友のこの怒り度から見ると、
問題のお母さんもかなり執拗に子供のポストをしていたのことが伺われる。
あまりにもの幸福感に周りが見えなくなっていたのか、
それとも遠隔の家族に報告するつもりだったのか、
又はソーシャルメディアアディクトなのか、
それは不明。
でも、自分が渦中にいると、自分のしていることが自分で見えてこないことがある。
もしなんだったら、
「ちょっと多すぎよ〜」
とか、
「見てて不愉快な人もいるみたいよ」
と言ってあげたりもできるのではないかな。
友人で集まってこのような手紙を書くということに、「いじめ性」を感じてしまう。
私が当人だったらすごく嫌だ。
ちなみにこの手紙はうそだという声もあるそうです。
ニュース元
0 件のコメント:
コメントを投稿